今日も明日も明後日も。
好きなものを「好き」という。
好きなものに一生懸命、好きなものにお金や時間もかけるだけ。
他の誰かと、何ひとつ変わりません。



高知競輪 よさこい賞争覇戦 最終日

開設65周年記念 よさこい賞争覇戦

3日目準決勝

順当に実力選手が決勝へと勝ちあがった準決勝。
深谷君は、先行勝負するものも、最後の直線、ゴールの手前で、
番手の佐々木、そして捲り上げた牛山、山崎に抜かれて惜しくも4着。
決勝にはあがれませんでしたが、よい先行の走りでした。


最終目・11R(15:58発送予定)

1 竹内智彦
2 立花成泰
3 深谷知広
4 箱田優樹
5 吉沢純平
6 志村太賀
7 黒田淳
8 原誠宏
9 井上昌己

予想される並びは以下の通り。
③⑨ ⑦② ④① ⑤⑥ ⑧


さて、本日は…
実力上位の深谷君と井上がラインを組むということで、ここの1番人気は避けられないところ。
今日も先行勝負か?と思いますが、東北コンビの前を走る箱田もB回数は多く、狙ってはくるでしょう。
また、深谷井上の2人がコンビを組んでくれたことによって、
このラインを潰す=前に出させない、と他のラインは考えるでしょう。
深谷君が先行勝負なら、本線はこの2人の折り返しで。
もしも、妨害にあったり捲くり勝負なったなら、他のラインも考えられるかも?


本線は深谷ラインで。

3=9-1、2、5、7
3-1、2、7、5

シンプルに本命の折り返し。
3着狙いは、競争得点の高い黒田、その後ろを走る立花、箱田の後ろで竹内、一番ラインの長い頭の吉澤。
S2ながらも前日1着だった吉澤は狙い目かな、と。
後は井上がついて来れなかった場合の2着筋違いを。
マーク屋とは言いがたいけど、黒田の後ろを走る立花は要チェックで。

ま、ここは勝たねばなりませんよ、この2人が組んでいるなら。

高知競輪 よさこい賞争覇戦 2日目

開設65周年記念 よさこい賞争覇戦

初日11R

中部ラインの先頭を走る深谷君が、先行した和田ラインの
3番目にうまく収まり、最終周で力強い捲りを見せて、見事1着を奪取しました。
途中、離されたかと思った番手の浅井君も、最後はおいついて2着。
そして実力上位の井上が3着と、人気の高い順位となりました。


2日目・12R(16:40発走予定)

1 井上昌己
2 深谷知広
3 山崎芳仁
4 友定祐己
5 神山雄一郎
6 立花成泰
7 浅井康太
8 佐々木則幸
9 村上義弘

予想される並びは以下の通り。
①④⑥ ②⑦ ③⑤ ⑨⑧


さて、本日は…
勝ち上がり戦ということで、強いメンバーが揃っています。
初日に持ち前のパワーで勝利を収めた中部ラインは昨日に引き続き本命ライン。
近畿のカリスマ村上は初日に1着とった佐々木が番手。
一番ラインが長いのは、岡山コンビを引き連れた井上。
そしてギア規制を何ともせず確実に調子を戻してきている山崎。
その番手を走る今なお衰えを見せない神山。

山崎の強さが際立っているなか、その後ろを回る神山が非常に怖いです。
昨日は村上も山崎も番手からの勝負だったので、自力で行くとなるとよりパワーを必要とします。
そうなると、深谷君の後ろを走る浅井君は、昨日と同じ轍は踏まない男。
好相性の高知バンクを深谷君がどう走るか…。


本線は山崎ラインで。

2=7-3、5、9、4
3=7-2、5、9
3=5-2、7、9、4
7-9、5
5-7、9

ちょっと点数が多くなるけど。
中部ラインは昨日に引き続き、位置取りさえ失敗しなければ問題ないと思います。
前を走るのが中部ラインと予想しての、捲りの山崎
3着の友定は、昨日のゴール前の抜けの良さを評価して。
後は番手の2人の抜け出しで、村上絡みで。

高知競輪 よさこい賞争覇戦 初日

開設65周年記念 よさこい賞争覇戦

高地競輪場で本日4月2日から4日間の日程で始まりました。

私の注目レースはもちろん11R(16:04発走予定)です。
1 浅井康太
2 木暮安由
3 林雄一
4 和田真久留
5 井上昌己
6 明田春喜
7 深谷知広
8 西川親幸
9 稲村成浩

予想される並びは以下の通り。
⑦① ②⑨ ⑤⑧ ④③ ⑥

 

競争得点などを見ても注目されるのは、
浅井、井上、深谷あたりなんだろうけど、
この3人を見ると、去年2014年の寬仁親王碑の決勝を彷彿とさせますね。
その時は深谷・浅井・井上と、久しぶりに中部SSコンビのワンツーが決まったレースでした。
さて、本日は…

 

前回のダービーから引き続き、浅井君の調子は悪くないはず。
井上も結果にこそつながってないけど、決勝にはのれています。
深谷君は・・・準決勝には残ったけど、という感じでいまだ全快とはいかず。
ですが、本来のパワーは徐々に戻りつつあるところ。

この中部ラインが本命なのは間違いないのですが、

井上も調子が悪くないとしたら、その後ろに続く西川選手、
また、木暮選手もこのところ競争得点を上げています。
となるとその番手を走る稲村選手、前レースでF1とはいえ準決・決勝と2勝しています。
同じくF1で2勝している和田選手は、確実にB(バック)をとってくるでしょう。
さて。

 

中部ラインを本線に。

1=7-2、3、5、9
1-2-9、5、3
1-9-2
(1-5-8、2、3)

Bをとると予想される和田の番手残りで林、
そして、調子を上げてきている木暮を狙い目に、浅井君本命で勝負したいと思います。