今日も明日も明後日も。
好きなものを「好き」という。
好きなものに一生懸命、好きなものにお金や時間もかけるだけ。
他の誰かと、何ひとつ変わりません。



川崎競輪 桜花賞・海老澤清杯 2日目

桜花賞・海老澤清杯

初日

順調に実力上位が勝ち上がりました。
初日は深谷君は落ち着いたレースをしておりましたが、
まだまだ調子の見えないとこ。

しかししっかり車券いただきました♪

 

12R・ダイヤモンドレース(16:30発走予定)

1 深谷知広
2 神山拓
3 松谷秀幸
4 勝瀬卓也
5 稲川翔
6 伏見俊昭
7 川村晃司
8 志智俊夫
9 平原康多

予想される並びは以下の通り。
①⑧ ⑨② ③④ ⑦⑤ ⑥


おそらく伏見俊昭単騎のコマギレ戦。
本命は初日2着とはいえ隙の見えない平原
そして同じく初日ゴール前よく伸びた神山の関東ライン。

川村がBを獲ったとして先に前に出るのは中部ラインでないかな、と予想。
後手後手になって位置取りが失敗しがちの深谷君なので。
うまく最終周主導権を獲れれば、勝機は十分。
関東ラインは主導権をとった近畿か中部の後ろをしっかり獲りそうな予感。


関東ラインは本線で。

1=9-2、3、5、7、8
9-2-1、3、5、6
9-7-1、2、3
1-7-3、5、9
1-8-3、5、9


またまた点数多いですが、前日なので広めに予想。
近畿ラインの後ろを旨く獲れば、平原と深谷の捲くり勝負が見られるか、
深谷が主導権をとった場合の1=9。
川村逃げ残りのSSが捲くれるかの川村2着残し。
上位陣の先頭争いの後ろについて、うまく伸びれば松谷の3着狙いです。

心は深谷で。


11R

浅井康太の出場レースってことで。
完全に浅井君1着狙いで。

1-(5、9、2)-(5、9、2、7、8)

2次予選なので勝ちあがってもらわないと困ります。

川崎競輪 桜花賞・海老澤清杯 初日

桜花賞・海老澤清杯

川崎競輪場で本日4月16日から4日間の日程で始まりました。

今週は色々と忙しくて全日程予想するのはちょっと難しく
多分ココにあげるのも今日だけかも知れませんが…。

11R(15:50発走予定)

1 合志正臣
2 郡司浩平
3 志智俊夫
4 小林大介
5 深谷知広
6 五十嵐力
7 中川誠一郎
8 坂上忠克
9 神山拓

予想される並びは以下の通り。
⑦① ②⑥ ⑤③⑧ ⑨④

一番長いラインを持つのはSS班深谷率いる中部ライン
さて、その肝心の深谷君の復調はいかがなものでしょうか?
川崎は相性は良いとの話ですが、やはり勝敗は彼の調子次第ですかね。

競争得点で言えば、中川誠一郎
自転車競技の方で活躍している中川ですが、レースの方も結果を残しています。
その番手を担うのが同県、合志選手。

おそらくBを獲るだろうと思われるのが、郡司選手&五十嵐選手の地元ライン。
中川も深谷君もどこから捲りあげるのかがポイント。

予想としては、川崎コンビの後ろを獲りたい、神山ライン。
その後ろから中川、深谷ライン。
ただ2人とも捲り上げるタイミングが決して上手な方ではないような気がして…。
深谷君の捲りが届けば、中部ライン+関東勢で。

いつも通り中部ラインが本命で。

5=3-1、6、7、8、9
5=9-1、3、6、7
5-7-1、3、6、9
7-9=1

ちょっと点数多いけど、中川が上がってくるとしたら、
神山ラインがいい位置をとるんじゃないかな、と予想。
後は郡司先行の五十嵐が3着残りで。
まずは初日。
深谷君の調子見です。

よさこい賞争覇戦 考察とか。

4日間続いた「高知競輪 よさこい賞争覇戦」が終了しました。

優勝は、山崎芳仁選手。

今年初めてのGⅠ「全日本選抜競輪」に続いて、GⅢでの優勝。
これは非常に大きいと思います。

と、いうのも、3月に行われたダービーの優勝は同県の新田祐大選手。
これで既に年末のケイリンGPへの出場を決めたのは福島勢の2人。
特に問題なければラインを組むのは必至。
おそらく新田祐大が自力だと考えれば、番手を取る可能性の高い山崎芳仁が、
ギア規制の影響もなく、調子も良くかっちりと走れていると考えれば、
彼がGP奪取へ1歩リードしていると言ってもいいと思います。
楽しみですね。

中部コンビの危うさ

さて、一方で3年連続でGP出場を果たしている中部コンビですが、
今回は、浅井君は決勝へ上がってきたことも考えると、
相変わらずの巧いレースで調子も悪くなさそうでした。

深谷君は・・・まだまだ本調子とは言えない状態。
最終日のレースも一番人気ラインとされながら、結果は9着
初日はいい先行策を見せたのですが、最終日は主導権握れず内で絡まれ、失速。
あそこは先行を譲ってはいけないレースでした。

まだまだ勘が取り戻せてないのか、現在賞金19位
もちろんまだまだ前半戦なので、いくらでも挽回のしようはあるのですが、
ぜひぜひGⅠを獲ってGP出場して欲しいところ。

私はあくまで中部コンビを応援しています!

ベテラン勢は?

さてその他の強力選手を2人ほど。

1月に立川記念を制した村上義弘選手は、決勝に上がりこそしたものの、
イマイチいつもの走りが見られなかったように思います。
準決勝は1着でしたがメンバー的には人気になって当然の結果。
調子が上がってないのでしょうか?

ベテランSS班、神山雄一郎選手も決勝へ。
なんとか3着でしたがパワーは今一つ。
もちろんこの選手はパワーよりも技巧派なので心配はしていませんが、
是非とも今年もGPにのってほしいところ。

この2人も賞金ランキングは、微妙なところに位置しているので、今後に期待です。


西武園記念開催・ゴールド・ウイング賞

本日から始まった「西武園競輪 開設65周年記念・ゴールド・ウイング賞

注目選手は何と言っても『地元記念の鬼・平原康太選手』。

既に初日の最終レース、関東最強コンビ武田豊樹と組んで、快勝。
最終周、竹内雄作選手の番手に収まり、そのままゴール線へ。

一番人気で3連単 800円 という、車券的にはちっとも美味しくない結果ですが、見ていて清々しい気分。

巧い」の一言ですね。
あれで前を走る選手がいなければ、武田に差された可能性はありましたが、
前に絶好の自力型がいれば、ゴール前で差される心配はほぼゼロです。
”上手”なだけでなく、パワーもあるのが平原の魅力。

武田共々、関東コンビが今レースの主役です。


そんな中私は、佐藤友和選手を応援しております。
私はこの人も自力パワーのある人だと思っているので。
初日は番手発進で無事1着を獲りました。


とはいえやはり、平原がこのまま記念制覇しそうな勢いですが・・・さてさて。